【ダイソー・セリア】全部110円! 正月飾りおすすめ6選 | いつまで飾る? 由来や飾り方も紹介

【ダイソー・セリア】全部110円! 正月飾りおすすめ6選 | いつまで飾る? 由来や飾り方も紹介

2024年も残すところあとわずかになりました。新年を迎えるのに準備したいのがお正月飾り。100円ショップでは、お手頃な価格でコンパクトなかわいいお正月飾りがたくさん登場しています。 今回は人気の100円ショップ「ダイソー」と「セリア」で販売されているおすすめのお正月飾りをご紹介します。

お正月飾りはいつからいつまで飾るもの?

 

お正月飾りは12月28日までを目安に、遅くとも30日には飾りましょう。

 

お正月飾りは飾るのに避けた方がよい日は、12月29日と12月31日。29日は「二重苦」「苦餅(苦持ち)」「苦松(苦待つ)」で縁起が悪いとされ、31日も葬儀と同じ「一夜飾り」になるので避ける習わしがあるからです。ただし、29日を「ふく」と読み、福を呼ぶとするところもあります。

 

飾る期間は、松の内(一般的には1月7日までですが、関西などは1月15日)まで。松の内が過ぎたら外しましょう。

 

ダイソーで買えるおすすめのお正月飾り

DAISOで買えるおすすめのお正月飾り

 

ダイソーは、100円ショップの中でも特にお正月飾りのバリエーションが多く、アイテムによって110円~660円と値段やサイズもさまざま。今回は110円で購入できるアイテムを厳選しました。

 

干支の置物

ダイソー「干支の置物(へび)」110円(税込)

 

2025年の干支「へび」の置物は「福を招く縁起物」といわれているお正月に欠かせないアイテムのひとつ。ダイソーは100円ショップの中でも特にへびの置物の種類が豊富なので、自分好みの置物ときっと出会えるはず!

 

風水的には、干支の置物は運気を上げ1年間家を守ってくれるアイテムなので、お正月から1年中飾る人も多いです。飾る場所はいい気を取り込み、家の顔でもある玄関がおすすめ。

 

門松の置物

ダイソー「門松の置物」110円(税込)

 

年神を家に迎え入れるための依り代という意味あいがあるお正月飾りに欠かせない門松。ダイソーの門松はサイズによって価格が違うのが特長で、110円の門松はかなりコンパクトなサイズ感。
ミニサイズの門松は、インテリアとして飾ってお正月ムードを演出するアイテムとしても重宝します。

 

しめ縄

ダイソー「しめ縄」110円(税込)

 

ダイソーのしめ縄はサイズやデザインによって価格が違います。110円のしめ縄はコンパクトでかわいらしい印象のデザインが多いかも。個人の部屋の扉に飾るのにもちょうどいいサイズ感です。

しめ縄には、扉などに飾りやすいように紐も付いています。

 

しめ縄は玄関に飾ることで、その家が神聖な場所であることを示し邪気を払う役割を果たしてくれます。

 

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