妊娠線の正体とは?
血管が浮き出ているようにも見えますが、その正体は、妊娠による体形の変化スピードに皮膚の伸びが追いつかず、皮膚の奥が裂けてしまった状態。裂けているのは、肌のいちばん外側「表皮」の下にある「真皮」ですが、その裂けめが、ラップ1枚程度の薄さしかない「表皮」から透けて見えてしまうというわけ。肌の状態や体形が変化するスピードも大きく関係するので、妊娠すると必ずできるというわけではありません。
できるとなにか問題がある?
妊娠線ができたとしても赤ちゃんの成長には影響がありませんが、見た目という観点から、気にする人も少なくありません。
配信: たまひよONLINE