おはようございます。
ライフオーガナイザーの南方佐知子です。
生活に必要なティッシュペーパーは、ふるさと納税制度を使用して、自分で購入することなく過ごしています。かさばるボックスティッシュを買いに行く手間が省けるのは、とても便利な反面、大量のストックに圧倒されます。届くのは、5個パックが12個(60個)です。狭いわが家では、隙間の空間を使って収納するようにしています。
毎年頼んでいるトイレットペーパーとともに、大量ストックとの付き合い方が決まってきました。
>>>ふるさと納税で約1年分のトイレットペーパー確保! 買い物と在庫管理のストレスも解消
■隙間を狙った分散収納で、空間を節約
はじめに目をつけたのは、トイレットペーパーを収納している洗面下のスペースです。トイレットペーパーと壁との隙間にぴったり収まりました。
手前には洗濯カゴを置くので、トイレットペーパーもティッシュペーパーも隠れます。
洗面所にはもう一カ所に置いています。洗濯機の上の棚に収納しているトイレットペーパーの後ろも、ちょうどいい隙間でした。トイレットペーパーの後ろに置くことで、カラフルな面は隠れるけど、少し見えるので、存在を忘れない場所です。
ピアノと壁の間にもちょうどいい隙間を見つけました。部屋の端なので、正面に行かないと見えない死角でもあります。カラフルな箱でも、置いていることを気づかれません!たくさんの量を収納できました。
もともと、テーブル周りのちょっとしたものを置くため、テーブルの天板の裏に“板”をコの字に取り付けて作った棚があります。こちらにも置けるだけ置いています。椅子に座ったまま取り出すことができるので、とっても便利です。
■喜ばれるお裾分けで、ストック数を減らす
ふるさと納税返礼品など、大量のものが届いたときには、実家へのお裾分けもしています。かさばるものなので、持って行くと「買い物の手間が省ける」と喜ばれます。私も、ストック数が少し減って助かっています。
配信: 片づけ収納ドットコム