猫は『肉球の色』によっても性格が変わる?4つのパターンごとの傾向

猫は『肉球の色』によっても性格が変わる?4つのパターンごとの傾向

猫の性格は一緒に暮らしてみないとわからない部分が多いです。しかし、猫の肉球の色によって性格がわかるといわれています。猫の肉球の色のパターンと、その色を持つ猫の性格の傾向をご紹介します。

3.茶色、あずき色

茶色やあずき色の肉球は、グレーの被毛、手足やしっぽ、耳の先が濃い色のポイント柄の猫に多く見られます

グレーの毛色は黒色の遺伝子が強く関わっているため、黒色の肉球の猫と似た性格の猫が多いようです。人や猫に対してフレンドリーで遊ぶことが大好き、人懐っこい、甘えん坊の性格といわれています。

4.ピンク色と黒色のミックス

毛色に黒が混ざった猫の肉球は、ピンク色と黒色が混ざった肉球を持つことがあります。

ピンク色の肉球を持った猫の性格と、黒色の肉球を持った猫の性格を合わせた性格で、警戒心が強いがフレンドリーな一面もある、猫らしい気分屋な性格が多いといわれています。

肉球の色がミックスになるのは、サビ猫、白色が少ない2色の猫、三毛猫などです。

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