犬が飼い主と離れた場所から見つめてくる心理5つ 目があったときにすべき飼い主の正しい対応とは?

犬が飼い主と離れた場所から見つめてくる心理5つ 目があったときにすべき飼い主の正しい対応とは?

愛犬が物陰からこっそりとこちらを見つめてくる、そんなときはどのようなことを考えているのでしょうか。今回は、犬が飼い主を「離れた場所から見つめてくる」ときの心理について解説していきます。

1.様子を見ている

犬は飼い主が何をしているのかをよく見ています。家事をしている様子や、お出かけ前の様子など、これから飼い主が何をするのかを見て判断していることも多いです。

キッチンに入る様子を見て「ご飯がもらえるかも!」と追いかけてきたり、着替えた飼い主を見てドアの前で行かないでアピールをしてきたり、飼い主の行動からその後のことを予測します。

そのため、飼い主を離れた場所から見守っているときは、様子を伺っているのかもしれません。

2.興味がある

飼い主が何をしているのか興味はあるけど、近寄るのはちょっと不安…といった場合に離れた場所から見つめてくることがあります。

怖がりな性格の子によく見かける行動かもしれませんね。来客が来たときなど、知らない人や犬が来たときなども、このように離れた場所から様子を伺ってくることもあります。

このように犬が様子を伺っているときは、無理に近づこうとせず犬の方から寄ってくるのを待つようにしましょう。

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