5.敵意がある
犬は敵意をしてしているときに、相手が変なことをしてこないか離れた場所から様子を観察してきます。
まだお迎えして日が浅いときなどに敵意を向けられることがあるようです。飼い主になれるまでは、犬を怖がらせないように少しずつ距離を縮めていくようにしましょう。
このとき、早く慣れてもらおうと犬の目をじっと見つめてしまうのは逆効果です。相手と目を合わせることは、私たちにとっては挨拶になりますが、犬にとっては「敵意がある」という意味になってしまいます。
犬が敵意を持ってこちらを見ているときは、刺激しないようにそっとしてあげるようにしましょう。
まとめ
犬が飼い主を離れた場所から見つめてくるときの心理は、状況によって正反対です。
対応を間違えてしまうと、犬の不信感を増幅させてしまい信頼関係を損なう危険性もあるので注意しましょう。
構ってほしくて見つめているときもあるので、愛犬としっかりスキンシップを取る時間も作るようにしてくださいね。
配信: わんちゃんホンポ
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