「自分の好きなように生きる」とは?家族に尽くしてきた母の困惑/母親だから当たり前?(18)


じぶんのすきなように いきる? / (C)龍 たまこ/KADOKAWA

家事が苦手な専業主婦のあかり。気弱だけど真面目で優しい夫の平太と元気な2歳の娘・未来の家族3人で、平凡ながらも幸せな人生を送るはずが、軽い気持ちで始めた敷地内同居で大きな転機を迎えることに。

「男は強くなってお金を稼ぎ、女は家を守る」昔の価値観そのままの義父母との“距離の近い”暮らしに、息苦しくなっていくあかり。父の言葉に縛られ続ける平太も次第に心身に不調が表れるように。

子どもや夫のことを女性が考え、サポートすることはいくつになっても当たり前…? 
身近で影響を及ぼしやすい家族という関係のなか、大切にしていきたいものは一体何なのでしょうか?

※本記事は龍たまこ著の書籍『母親だから当たり前? フツウの母親ってなんですか』から一部抜粋・編集しました。


星野家の人々 / (C)龍 たまこ/KADOKAWA


うなずいて聞いてくれた / (C)龍 たまこ/KADOKAWA


心配ないと思いますよ / (C)龍 たまこ/KADOKAWA


立派な大人です / (C)龍 たまこ/KADOKAWA


任せてみる、ということ / (C)龍 たまこ/KADOKAWA


あの…それはどういう…? / (C)龍 たまこ/KADOKAWA


自分の人生を… / (C)龍 たまこ/KADOKAWA

著=龍たまこ/『母親だから当たり前? フツウの母親ってなんですか』

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