おかずにも、スイーツにもなる野菜、サツマイモ。
スーパーマーケットなどに売られているサツマイモは、きれいに洗われたものもあれば、土が付いたままのものもあります。
また、保育園や幼稚園に通う子供がいる家庭では、イモ掘りのイベントなどで、たくさんのサツマイモを持ち帰ってくることもあるようです。
土付きのサツマイモを、そのままにしておくか、一度洗ってから保存するか、迷った経験はないでしょうか。
サツマイモを長持ちさせるには?
2024年12月22日、スーパーマーケットで青果部を担当し、野菜について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、こんなコメントをXに投稿しました。
サツマイモは調理前まで…洗わないでください!!

※写真はイメージ
テツさんによると、サツマイモは水気に弱い野菜なため、家庭で洗うと腐りやすくなってしまうのだとか…!
土を落として出荷されているサツマイモは、水洗い後にしっかりと乾燥をさせているそうですよ。
土が付いたサツマイモを購入したりもらったりした場合は、そのまま新聞紙に包み、常温の冷暗所に保存するのがおすすめ。
投稿には多くの『いいね』が付き、「そうだったのか…!」「大事なのは常温での保存ですね」などの声が寄せられていました。
また、サツマイモを天日干しすると、さらに長持ちするといいます。
おいしいサツマイモを長く楽しむためにも、覚えておきたいですね!
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:やさいのトリセツ
[文・構成/grape編集部]
配信: grape [グレイプ]
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