『大切な人』と過ごすイベントとして、日本でも定着している、クリスマス。
また、幼い子供たちにとっては、サンタクロースがプレゼントを届けてくれたり、おいしいケーキを食べたりする日でもあります。
きっと、子供たちの大きな瞳には、街のイルミネーションがより輝いて映っていることでしょう。
父親が撮影した『仲よし兄妹』のクリスマス
2024年のクリスマスシーズン、外出中にシャッターを切ったのは、Masaya(@88Masaya)さんです。
Masayaさんは、大切な家族を写真に収めるのが大好き。この日も、我が子たちを見て、『絵本の1ページのような写真』を残すことにしたのです。
カメラを向けたのは、美しいイルミネーションが輝く中、仲よく歩いている息子と娘。クリスマスシーズンの楽しさや、温かさが伝わってくる、家族写真をご覧ください!
2人はサンタクロースのような服装で、イルミネーションの中を歩いています。
その手には、柔らかい光で周囲を照らすランプが。この写真を撮影する前に、「一緒に持って歩こう」といった言葉が交わされたのでしょうか。
毎年、全国的に冷え込む12月下旬。しかし、この1枚には、外の寒さを吹き飛ばすような温かさが詰まっています。
Masayaさんの家族写真には、ネットから「なんて素敵なの」や「不思議と泣けてきた」といった声が上がりました。
子供たちが大きくなっても、思い出はこの日のイルミネーションのように、いつまでも美しく輝き続けることでしょう。
なおMasayaさんは、ほかにも多くの写真をSNSで公開しています。気になる人はチェックしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
出典 @88Masaya
配信: grape [グレイプ]
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