家飲みの定番といえば『ハイボール』。
さまざまなアレンジが生み出されている中、北沢毅(@kita0244)さんの元にとんでもないアレンジレシピが届きました。
北沢さんの心を射止めたレシピとは、一体どのようなものなのでしょうか。
ハイボールに入れるのは凍らせたリンゴジュース
「200㎖パックのリンゴジュースを凍らせてハイボールを作るとめちゃくちゃうまい!!」という情報をいただいたので作ってみたんですが、こんなのうまいに決まってます。
北沢さんは、熱量の高い情報に対して「うまいに決まっている」と冷静にコメントしていました。
それもそのはず、北沢さんは長野県にある『マルカメ果樹園』の4代目。
普段からリンゴを愛し育てる北沢さんにとって、リンゴジュースとハイボールの相性のよさは飲まずとも分かる当然のことなのでしょう。
繊細なリンゴ作りとは裏腹に、ハイボールの作り方はとてもワイルド。『リンゴジュースを容器に入れて凍らす』といった手間はかけません。ドーンとパックのまま凍らせてしまいます。
好みのサイズに氷を削り、グラスの中に入れてウイスキーと炭酸水で割れば完成です。氷が溶けるほどにリンゴの風味や甘さが広がる、まさに『ヤバい』飲み物なのだとか。
さわやかさとワイルドさを兼ね備えたハイボールの作り方に、2万6千の『いいね』が付き、お酒を愛する人たちの関心も集めました。
・これは素晴らしい!
・ウイスキーとリンゴは互いのよさを引き立てますよね。
・お酒飲めない時に限って、おすすめにテロレシピが出てくるんだよなぁ。
忘年会の会場でも、行きつけのバーでも飲めないリンゴのハイボール。1年の疲れを甘みたっぷりのお酒で癒してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
出典 @kita0244
配信: grape [グレイプ]
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