「なんだか最近、何を着てもパッとしない…」そんなお悩みのあるかたはいませんか?もしかしたら、それはおばさんに見える残念なアウターを着ているからかもしれません。
スタイリストでライターの野澤なつみさんに「40代が着るとおばさんに見える残念なアウター3選」を聞いてみました。
1.リアルファーつきのアウター
数年前まで定番だったリアルファーのコートも、今着ているとエレガントすぎて一昔前な印象に。
現在は動物愛護の観点からも、同じファーでもエコファー(毛皮に似せて作った素材)を使用したものが主流となっています。
アウターの全面もしくは袖や首元にリアルファーが使われたコートは、更新してもいいかもしれません。
2.ロング丈のダウンコート
ロング丈のダウンコートは1枚でとても温かく、真冬には欠かせないアイテムですよね。
しかしロング丈のダウンコートは全身にボリュームが出てしまい、野暮ったい印象に見えやすいアイテムでもあります。
ショート丈や腰骨丈のダウンコートにかえるだけでスッキリとした印象になります。
ロング丈のダウンコートを着ないと寒さをしのげないかたは、髪を結んだり、足元をブーツにするなど、身体のどこかにキュッと細くなるポイントを作りましょう。
ボリューム感が軽減され、スッキリとした印象になります。
配信: サンキュ!