いつだって相手がいることを忘れずに
©人間まお
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桜子さんはこのグループ制作を最後までやり抜きます。最初は、メンバーが誰も参加しないでたった一人で課題を完成させて、中間発表に挑みました。その後はメンバーが合流するけど、メンバー内で不穏な空気が流れて気まずい思いもしました。そんな波乱万丈なグループ制作ですが、社会人として生きていく桜子さんには大きな糧となり、忘れられない課題になりました。
教授は、課題を通して社会で生きてく上で必要なことを学んでほしいと思っていました。課題に対する責任を持つこと、そしてメンバーとの関係の築き方です。教授の教えは桜子さんに大きな気づきを与えることになりました。
相手のことを考えて発言することや、不快な思いをさせずに伝えることは、社会でも重要なスキルです。仕事に限らず、社会は相手あってこそ、ということを忘れてはなりませんね。
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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