子連れでの長距離移動でぐずらせない!交通手段別、先輩ママの神テクを一挙公開

子連れでの長距離移動でぐずらせない!交通手段別、先輩ママの神テクを一挙公開

小さいお子さん連れだと、長距離移動をするだけでも本当に大変ですよね。混雑した公共の乗り物を利用したり車でも渋滞にはまったりして、長時間同じものに乗ることも。移動中、どうすればおとなしくしていてくれるのか、知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は先輩ママたちに、長距離移動の際用意した方がよいグッズを教えてもらいました。これから旅行や帰省といった予定がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。

先輩ママに聞いてみた、車で移動時の対策とは?

車での長距離移動で心配なのが、狭い空間で子どもたちが退屈してしまわないかということですよね。

退屈をしのぐことができるかというのはもちろん、夏や冬などの長距離移動では暑さ・寒さ対策もしっかり取り入れていく必要があります。

子どもが長時間退屈してしまわないように、おもちゃやお菓子を用意することも大切です。

車には暑さ対策を

チャイルドシートに乗る時間が長いなら、車のカーテンなど日除けグッズがあったらいいかもです。

直射日光が当たると暑いですし。

DAISOでも売っていますよ。

あとは、車グッズとしては、

冷却スプレー(シートにかけるもの)

クリップ付きの扇風機

音の鳴るおもちゃ

車は短時間でもとっても暑いので気を付けてください。

出典:
qa.mamari.jp

車での移動でかかせないのは、快適さを作れる対策グッズ。長時間の車移動を予定しているときは、特に充実させておきたいですね。

長時間チャイルドシートに座っていると、背中に汗をたくさんかいていることも。こまめに休憩したり、日よけグッズや冷凍しても固くならない保冷剤などを前もって準備したりしておくとよさそうです。

あらかじめ快適に過ごせるよう工夫をし、移動時間をお昼寝タイムなどと重なるように調整できれば、ぐっすり眠っている間に移動できるかもしれません。

お気に入りのおやつを持参

おやつなら手が汚れないけど美味しいコアラのマーチの一択です

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アンパンマンのスティックパンは必ず持って行きます!あと西松屋などで売ってる野菜ジュレも😊

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おやつはじゃがりこおすすめです😂

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長時間の車移動はおなかも空いてしまいます。高速道路に乗ったらすぐにコンビニに立ち寄ることもできないので、事前におなかを満たせる食べ物を持っていくことが重要です。小腹が空いたときにつまめるものを持っていくとよいでしょう。

子どもが長距離移動で機嫌を悪くしてしまわないように、お気に入りのおやつを持参するのがおすすめ。ただし、のどに詰まるものは持っていかないのが無難です。年齢に合ったものを用意してください。

また、手が汚れないものならなお良いでしょう。

先輩ママに聞いてみた、新幹線で移動時の対策とは?

子連れで新幹線に乗るとなると何かと不安な要素が多いですよね。周囲に迷惑を掛けずに大人しく長時間過ごせるか、飽きてぐずってしまわないか、など。子どもを連れての新幹線移動で、先輩ママたちはどのような対策をとっているのでしょうか。先輩ママたちの経験談を参考にして、新幹線移動を楽しく過ごしてみてください。

移動時間をランチで楽しく

ちょうど離乳食の時間とかぶったので、新幹線の中でレトルトのベビーフードを食べさせました。

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新幹線での移動は快適ですが、移動時間が長くことがあると思います。同じ席で子どもを飽きさせないためには、ご飯タイムを有効活用するのも一つの手。

幼児向けの駅弁もありますので、親子で駅弁を楽しむのもいいですし、手作りのお弁当でもいつもとちがう空間で、外の景色を見ながらの食事は格別ではないでしょうか。

車内販売のラインナップは会社や列車により異なりますが、アイスクリームやお菓子を販売していることもあります。

多目的室やおむつ替えシートの位置も把握しておく

オムツが変えられるようなベビーシートが付いているトイレがあるので、そこを予めHPで確認することがおススメです💡

また、授乳する際には多目的室といつものがあり、使用したい際は車掌さんに声を掛けると使わせていただけます☺️✨

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新幹線で移動する場合は、必ず多目的室やおむつ替えシートの位置も把握しておきましょう。多目的室は基本的にはからだの不自由な方が優先的に使用するところです。

しかし、あくまでも優先的に、ということなので、空いているときなら赤ちゃん連れでも利用できます。授乳する際は多目的室を利用しましょう。多目的室やおむつ替えシートの有無は、各会社のHPで確認できますよ。

ぐずったときはデッキに出て寝かしつけ

デッキにでてユラユラ抱っこで寝かしつけ作戦です☺️

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予想通りぐずったので、おかしやジュースなど好きなものをあげたりしましたが、そんなんで持つわけもなく、デッキに出てました。

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小さい子どもは長時間移動でぐずってしまうこともあるでしょう。そんなときはデッキに出て寝かしつけていたという先輩ママたちも多いようです。新幹線でいうデッキとは、車両両端にあるドア付近の場所。乗降ドアから客室内に入る前の空間をデッキといいます。

子どもがぐずったときは好きなお菓子やジュースをあげるのもよいですが、もしそれでも機嫌が治らない場合はデッキで寝かしつけましょう。

乗り換え時は抱っこひもが便利

東京駅に着いてから電車の乗り換えが結構な距離でエスカレーターとかもあるのでいちいちベビーカーを畳んだり、エレベーターを探したりがちょっと大変かもしれません💦

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東京駅の乗り換えの際、人が多くてベビーカーは邪魔になりますし、A型ということは、結構重たいですよね?

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新幹線で長距離移動をする場合、乗り換えが必要となることもあるでしょう。特に赤ちゃんを連れての乗り換えは大変です。東京駅など主要な駅は広く、エレベーターを探すのも苦労します。駅構内はエスカレーターも多いので、いちいちベビーカーをたたむのは骨が折れるでしょう。

そんな時に役立つのが抱っこひもです。乗り換えは抱っこひもを活用して、負担を軽減しましょう。またあらかじめ座席とエレベーターの位置を把握しておくのもありです。

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