大人気クリエイターつむぱぱが贈る、サステナブルな工作イベント「なんだろう工作室」が、2025年1月4日(土)から6日(月)までの3日間、京成百貨店(茨城県水戸市)7階催事場にて開催される。
■「なんだろう工作室」って何だろう?
「なんだろう工作室」は、「サステナブルに工作で楽しく触れる」をテーマにした、親子で楽しめる体験型イベント。普段は捨てられてしまうものや使われないものに、工作を通じて新たな価値を見出す9種類のワークショップが集結している。
つむぱぱ社が2024年4月に実施した「子育てファミリーのサステナブルに関する意識調査」によると、95パーセントの親が「わが子に環境問題を学んでほしい」と回答する一方で、実際に学ぶ機会を提供しているのはわずか30パーセントだったという。
「環境問題は大切だし、子どもにも学んでほしい。でも、どうやって教えたらいいのかわからない…」
そんな悩みを抱えるパパママも多いのでは?「なんだろう工作室」は、プラスチックゴミ、牛乳パック、木の端材、規格外野菜など、さまざまな素材を使った工作を通じて、子どもたちの創造力を育むとともに、サステナビリティについて楽しく学べる機会を提供している。
■いらないものが大事なものに大変身!9つのワークショップ
1. デコボコピザファクトリー
規格外の野菜を使ってピザ作り。形や色が悪くてスーパーに並ばない野菜たちが、おいしいピザに大変身!
2. うしのはがき屋さん
飲み終わった牛乳パックが、素敵な絵はがきに。お花や葉っぱ、毛糸を使って、世界に一つだけのはがきを作ろう。
3. ペットボトルキャップでチャームづくり
捨てられるはずだったペットボトルキャップが、カラフルなキーチャームに。好きな色を組み合わせて、オリジナルデザインを楽しもう。
4. バナナでノート
食材から作られたアップサイクルペーパーを使って、オリジナルノートを作成。環境に優しい素材で、自分だけの特別なノートが完成!
5. ハザイカメラ
イベント用の椅子や机を作る際に出た木材の端材で、おもちゃのカメラを作ろう。好きなパーツを付けて、世界に一つだけのマイカメラに。
6. おやさいクレヨン
形や色が悪くて捨てられるはずだった野菜たちが、優しい色合いのクレヨンに変身。専用の箱も手作りして、オリジナルクレヨンセットの出来上がり!
7. サイクルでリサイクル
自転車の力を使ってペットボトルキャップを砕き、お正月遊びにぴったりのコマ作り。エコな遊び道具で、新年を楽しく迎えよう。
8. アップサイクリング
プラスチックゴミがきれいなアクセサリーに大変身!好きな色や形を選んで、キラキラ輝く指輪やピンバッチを作ろう。
9. おりがみおまもり
つむぱぱオリジナルのかわいい折り紙を使って、2025年の幸せを願うお守りを作ろう。新年の願いを込めて、素敵な一年のスタートを!
■こだわり抜いた空間で、サステナブルな体験を
「なんだろう工作室」では、会場で使用する机や椅子もすべて手作り。子どもたちの目線に合わせた高さや、温かみのある木の質感にこだわり、細部まで丁寧に作り上げられている。
また、会場内通貨として「ツムギー」というオリジナルのお札を使用する。このツムギーは、ワークショップへの参加やカフェでの飲食に利用できる。会場内の受付にて購入可能なので、子どもと一緒に「お買い物ごっこ」を楽しみながら、各ワークショップを巡ることができる。
この冬休み、つむぱぱさんの温かな想いが詰まった「なんだろう工作室」で、親子で楽しくサステナブルな未来について考えてみてはいかが?
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(C)TSUMUPAPA Inc.
配信: Walkerplus
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