©kamiya.tsukami
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医師や看護師による懸命な治療の結果、幸いにも命の危機を脱したツマ子。涙を流しながら喜ぶ夫の姿からは、本心から心配していたことが伺えます。
翌日、麻酔から目が覚めたことに喜ぶツマ子の家族。果たして、脳へのダメージがどのくらい残っているのか、心配ですね。
手遅れになる前に、無理をしがちな妻を大切に
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産後2か月のころ、ひどい頭痛に耐えつつ子どもたちの世話をこなしていたツマ子。近所の病院に行くものの、処方された薬が効かず、総合病院へ向かうことに。CT検査の結果、脳に血栓が見つかり、即入院が決定しました。さらに、入院後まもなく意識障害を起こし、ついには命が危険な状態に…。
幸い後遺症なく一命を取り留めたものの、家族を思いやれないモラハラ夫の態度やこれまでの不満に、本気で離婚を考えるようになっていました。一方、夫はツマ子の命が危険にさらされたことで、ようやく自分の過ちに気づいて改心したといいます。
子育て中は自分の体調不良は後回しにする方がいるのではないでしょうか。しかし、ツマ子のように命に関わる病気が隠れている可能性はゼロではなく、我慢して治療が遅れるのは怖いことです。体調が悪いと感じたら早めに病院を受診し、病気の早期発見・早期治療を受けましょう。
また、日ごろから家族の健康にも目を向け、家族で互いにねぎらいながら健康を守り続けられるといいですね。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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