クールで知的な印象を醸し出す寒色系のアイテムは、ダークになりがちな冬コーデに爽やかな抜け感をもたらしてくれそう。特に上品なブルー系は、カラーアイテムに苦手意識がある……という40・50代の大人世代もチャレンジしやすいはず。そこで今回は、ブルー系のセーターを使った「最旬コーデ」のコツを【グローバルワーク】のおしゃれスタッフさんの着こなしから伝授。ぜひ、全身丸ごと真似してみて!
デニムのニュアンス感で上下ブルーをナチュラルに装う
【グローバルワーク】「メルティ袖ボタンスタンドプルオーバー」<ロイヤルブルー85>¥3,991(税込・セール価格)
ウォッシュ加工がニュアンス感を醸し出す旬のカーブジーンズに、鮮やかなロイヤルブルーのスタンドネックプルオーバーをワンツーで。上下ブルー系のアイテムで揃えたさりげないワントーンコーデは、色味の違いを強調することでナチュラルに着こなしやすくなります。カーブジーンズにボリュームがある分、トップスは着丈やシルエットがコンパクトなものを選ぶのがおすすめです。
ドレッシーなチュールスカートをロゴニットで日常に落とし込む
【グローバルワーク】「フワフワHugmeロゴプルオーバー」<ブルー*アイボリーカレッジ83>¥3,842(税込・セール価格)
ティアードデザインがたっぷりとしたシルエットを作り出すチュールスカート。ドレッシーなアイテムはカジュアルなロゴデザインのセーターを合わせることで、気取りすぎない日常の装いとして着地させられます。ふんわり感をまとったニット地ならブルーもまろやかな印象になり、主張の強いチュールスカートとも喧嘩せずにスタイリングできそうです。