垢抜けアイメイクのコツは「溶け込みと淡さ」
次に、垢抜けアイメイクをご覧ください。ダサ見えアイメイクとの違いは、各色を濃くなりすぎないように少しずつ塗り、ぼかし込んでいることです。全色ブラシで塗ると、濃くなりすぎず発色を調整しやすいでしょう。塗り方は以下のとおりです。
1.パレットの左下をアイホール全体と下まぶたに入れる
2.右上のカラーを二重幅よりやや広く目尻側から薄く重ねる
3.右下のカラーを目のキワに細めに入れる
4.左上のカラーを含ませたブラシをまぶた中央に置き、色の境目をぼかすように塗る
5.左上のカラーを目頭と鼻筋の間に小さく入れる
上記のようにアイメイクをすることで、血色感と陰影を感じさせながらも立体感のある自然で明るいアイメイクに仕上がります。
同じアイシャドウを使ってメイクをしても、塗り方次第で仕上がりが大きく変わります。垢抜けを成功させるポイントは、最初から塗りすぎないこと。
少しずつ塗り重ねながら、丁寧にぼかしていくと失敗しにくいでしょう。理想のイメージを頭に浮かべつつ、明るさを重視したメイクに仕上げてみてくださいね。
配信: michill(ミチル)
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