前回の話
レンのバスケの集まりについて行ったミカは、他の女の子と楽しそうに話すレンにモヤモヤするものの、女の子の前でも堂々と自分に手を振るレンの様子に「ふふっ。やっぱり私が一番」とにんまり。しかし、バスケが終わったら一緒に帰れると思っていたミカにレンは「友達の相談に乗るから先に帰って」と言って・・・。
献身女子とハリボテ王子[7-2]断られてモヤモヤ
終わったら当然一緒に帰れると思っていたのに「先に帰って」と言われてしまい「・・・あ。・・・わかった」と言うしかない私。彼は「また連絡するね!」と言ってあっさり行ってしまいました。
・・・一緒に帰れると思ってたのに・・・。さっきまでの嬉しい気持ちが一気に沈んでいきました。すると「あれ?ミカちゃん」と誰かに声をかけられました。
「今日はひとり??」声をかけてくれたのは、彼のバスケ仲間のアツシさんでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。
配信: ママ広場