しっかり抱き、下ろすときはしゃがんで下ろそう
犬の胸元とお尻をしっかり抱え、犬の体が安定するように抱きます。下ろすときは、人の胸元から飛び降りさせるのではなく、抱いたまましゃがんでから下ろして。また、子どもが抱いていて落下させてしまう事故もあるため、子どもが愛犬を抱いているときは、隣で見守るといいでしょう。
屋外では必ずリードをつけよう
屋外では、ノーリードが認められている場所以外、必ずリードをつけましょう。リードがはずれたり、手から離してしまったりして、交通事故につながるケースもあります。また、伸縮リードは、急に犬が引っ張って道路に飛び出すリスクも。市街地では短く伸びないリードを使うことを徹底して。