年末年始は、特別な時間を過ごしたいけれど、ちょっとした行き違いが原因で険悪ムードになることも。
結婚3年目のA子が体験した夫とのトラブルを聞いてきました。
元旦早々、夫の不機嫌が炸裂! その理由とは?
A子は共働きで忙しいため、「今年はデパ地下のお惣菜でお正月を過ごそう」と夫婦で相談済みでした。
しかし、迎えた元旦、テーブルに惣菜を並べた途端、夫が無言に……。
「どうかした?」と尋ねたA子に対して夫は、
「正月から惣菜をパックのまま並べるなんて雑すぎだろ」と不満を口にしたのです。
続けて、「そんな食卓には、『いただきます』も『ごちそうさま』も不要だ」とまで言い放つ始末。
「こんなんじゃ結婚した意味がない」心に刺さる一言
A子は、普段はパックの刺し身でも文句を言わない夫が、こんなにピリピリするのはおそらく「正月は特別であるべき」というこだわりが原因だと察しがつきました。
しかし、その思いをいきなり不満としてぶつけられてしまい、気持ちがモヤモヤ。
続けて夫は、「こんなんじゃ、結婚した意味がない」と口にしたのです。
A子は、仕事が忙しい中でもできる限り準備をしたのに、全て否定されているようで悲しい気持ちになりました。