マジックで記名したくない方へ【育児ハック】子どもの靴を見分ける簡単テク

マジックで記名したくない方へ【育児ハック】子どもの靴を見分ける簡単テク

保育園や幼稚園、子どもがたくさん集まる広場にいったとき、似たようなサイズ感の靴がたくさん並んでいてて、パッと見ただけではわが子の靴がわからないことはありませんか。この記事ではインスタグラムで4人の子どもたちとの暮らしやおすすめグッズについて発信しているかえるかあさん(@kaerukaaasan)が、靴にひと工夫するだけですぐわかるようになる育児ハックをご紹介します。

手順(数分でできます)

ⓒkaerukaaasan

最初に完成形をお見せすると、上記のようにします。靴のベルト部分に目立つ色のリボンをつける方法です。ベルトの形状によってはつけられないことがあるかもしれませんが、ほかに取り付けられる部分があれば場所を変えても使えると思います。

簡単に取り付けの手順をご紹介します。

1. リボンのほつれ止めをする

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お好きなリボンを、上に貼り付けた写真のように、靴の面ファスナー面に取り付けられる長さに切ります。

このとき、気になるようであればリボンの端をあぶるとほつれ止めができます。やけどには注意してくださいね。

2. 接着剤をつけて、靴に巻き付ける

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次に、接着剤を塗って靴のベルト部分に巻きつけて固定します。

リボンの種類によっては接着剤がしっかりとくっつかない場合もあります。その場合は針と糸でリボンの端同士を縫い付けましょう。

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上の写真のようにザクザク縫いでOKです。

3. 完成

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これで完成です。ちょっとひと工夫すると保育園や幼稚園でもわかりやすくなり、はき間違え防止になります。園の決まりで記名が必要な方は、このリボンに記名してもいいですね。

また子どもがたくさん集まる遊び場では同じようなサイズ感、同じ靴を履いている子もいるかもしれません。そんなときも見分けがつきますよね。

双子の靴が見分けられるとノンストレス

今回紹介したちょっとひと工夫で見分けがつく方法、いかがでしたでしょうか?トラブルを避けるためにも持ち物にはすべて名前を書くのは大切ですが、外で簡単に目に付くところに子どもの名前をかくことに抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。

私の場合は双子の靴を見分けることが目的でしたが、簡単に見分けがつくようになりストレスが減りました。

インスタグラムではこのようなちょっとひと工夫でできる育児ハックやおすすめ育児アイテムを紹介しています。ちょっとした工夫でイライラを減らすハックで、たくさんの親子が笑顔になれるとうれしいです。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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