愛猫・キュルガとの何気ない日常を創作漫画として描き、X(旧Twitter)で公開しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。X(旧Twitter)のフォロワー数は89万人(2024年12月24日現在)、発表した多くの漫画が10万いいねを超える人気漫画家だ。今回は冬の時期にぴったりな3つの作品をお届けします。
■冬毛で風貌が変わる猫
冬になると、キュルガの首回りにはフサフサの冬毛が生えてくる。この時期のキュルガは見た目が変わり、くびれが曖昧になる。ある晩、フータがトイレに行くために起きると、暗闇の中でキュルガがこっちを向いている。普段とは違う風貌なので、謎の生き物感が増しているキュルガなのだ。
■飼い主を待つ猫だが…!?
キュルガが朝早くからリビングのソファにいると、2階から大きな物音がしてくる。フータが起床したと感じたキュルガは、ソファから降りて階段の方へ移動してフータが来るのを待つことに。待ちきれないキュルガは階段から上を見上げ、しびれを切らして階段を猛スピードで上がって迎えに行くのであった。
■静電気でも飼い主に触れたい猫
ある冬の時期、キュルガがフータの手に顔を近づけると、パチッと大きな音がする。キュルガは静電気にショックを受けたようで、フータは「ごめん、ビックリしたね」と言ってキュルガを撫でてあげる。安心したキュルガはまたフータに顔を近づけると、やはりパチッと音がして静電気が走る。静電気に負けず飼い主に甘えたいキュルガなのである。
キュルZさんは飼い主と猫の日常をコミカルに描き、癒やされる作品ばかりだ。X(旧Twitter)やブログではほかの作品も投稿されているので、猫好きの人はぜひ一度読んでみて！
取材協力：キュルZ(@kyuryuZ)
配信： Walkerplus
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