前回の話
怒鳴り声が聞こえてきて目が覚めてしまったカオリさん、何事かと下に降りて行こうとすると、またしても声が・・しかもかなりハッキリと聞こえてきました。「あなた、カオリに愚痴でも言ったんでしょ！？」その怒鳴り声に対して「はい・・すみません、お義母さん」謝っているのはみずほさんだと気づいたカオリさんは、「ということは・・この怒鳴り声って・・お母さん！？」と声の主が判明して呆然としたのでした。
実母が嫁いびり義母になっていた［９－２］義母にひたすら謝る嫁
こんなに朝早くから、お母さんが怒鳴り、それに対してみずほさんが謝っていることがわかったカオリさんは、「どういうこと！？」と思い、リビングのドアを「お母さん」声を掛けながら開けました。
「なに・・やってるの？」と声を掛け乍らリビングの扉を開けたカオリさん、目の前にはまだ眠っているつむちゃんをおんぶし、掃除道具を持ったみずほさんと、目の前に厳しい表情で立っているお母さんが立っているのを見たのでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：dechi
配信： ママ広場
