水をチョイチョイしていたコーギー、次の瞬間→“豪快すぎるバシャバシャ”に「やめてー!」

水をチョイチョイしていたコーギー、次の瞬間→“豪快すぎるバシャバシャ”に「やめてー!」

水を見ると、イタズラ心がつい出てしまう?
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@mugi_nikkiさんの愛犬・むぎちゃん(取材時、生後9カ月/ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)。

飼い主さんが投稿した動画には、当時生後5カ月のむぎちゃんが「水の入ったボウルを前足でバシャバシャと掘る様子」が映っていました。

初めはチョイチョイと掻く程度だったのですが、気がつくと……

飼い主さんも思わず「やめてー!」

両足をボウルに入れて力強く、掻く、掻く、掘る、掘る!

むぎちゃんがバシャバシャとするせいで辺りに水が飛び散り、飼い主さんは思わず「むぎちゃんやめてー!」と笑いながら困惑しているようでした。こうなったらもう笑うしかない?
飼い主さんによれば、むぎちゃんのこうした行動は日常的とのことで、水を与えると数分後には常に辺りがびしょ濡れになるのだそう。飼い主さんにとっては見慣れた光景のため、今回も「まーたやってる。それ、何が楽しいの? やめてー!」と思ったといいます。

水をチョイチョイするようになったきっかけは?

普段のむぎちゃんはケージに取り付けるタイプの給水器で水を飲んでいるそうですが、「がっつりと飲めるように」と置き型タイプのボウルも置いてみたことが、イタズラのきっかけだったそう。一発目からダイナミックな水遊びだったようです。

ちなみに現在は、トイレシーツの上に水飲みボウルを置いて、いつでも濡れてもいいようにしているとのことです。
水をチョイチョイするむぎちゃんの行動の理由について、飼い主さんは「『かまってかまって〜』という気持ちが強いのではないか」と推測しています。
飼い主さん:
「かまってほしい、何か意見を言いたいときこの行動をするので、ボディランゲージのひとつとして見守ってます。むぎちゃんは表情豊かでさまざまな感情を表に出しますが、行動が一番わかりやすいですね!」

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