娘をもっと知ろうと調べ始めた特性。「これって…夫にほとんど当てはまる」/夫と心が通わない(14)


ユーマにほとんど当てはまる… / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA

発達障害特性のあるパートナーや家族とのコミュニケーションに負担や困難を感じ、身体的・精神的に表れる様々な症状「カサンドラ症候群」。この「カサンドラ症候群」に実際に陥ってしまったアゴ山さんの苦悩と葛藤を本作では描いています。

おだやかで自分と感性の異なるユーマに惹かれたアコ。しかし、何でも話し合う夫婦でありたいと思うアコに対し、意見を聞いてもユーマは考えず俯くばかり。暴力を受けているわけでもなく、友人に相談してもノロケのように思われてしまい、アコは自分を責め、孤独を深めていくようになっていくのです…。

※本記事は鳥頭ゆば著、アゴ山原案の書籍『夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話』から一部抜粋・編集しました。

夫は発達障害?


最近毎日楽しいよ / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


目をそらした / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


診断もらったことすら忘れちゃうんだよな… / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


当てはまることが多いな / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


発達障害の診断基準 / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


怒られたときに思考が止まり処理できなくなる / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


すぐ気が付いてもよさそうなのに / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


納得できる… / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


遺伝… / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


できることは違うはず / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


コミュニケーションや関係づくりが苦手 / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA


一生変わらない / (C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA

著=鳥頭ゆば、原案=アゴ山/『夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話』

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