故人の最期の身支度を整える専門業者・統美は、創業25周年を迎え、コーポレートサイトを全面リニューアルした。
統美について
1999年12月1日(水)、東京都足立区で創業した統美は、日本有数の遺体保全専門企業。亡くなった人を清める一般的な「湯灌納棺の儀」に加え、事件・事故・自死などにより状態の悪い遺体の修復保全を強みとする「特殊修復」において、高い技術を持っている。
葬儀業界では、遺族にとっての「最期の砦」と呼ばれているという。24時間・最大30名安置できる施設を持っていることで、非常に難しい修復も時間をかけて行っており、故人と遺族に「会って、触れる、別れ」を作り出している。
やさしい色合いと親しみやすいデザインに一新
統美は、「大切な方の最期を、愛に包まれたあたたかい時間になるように」という思いを込めて、コーポレートサイトをやさしい色合いと親しみやすいデザインに一新。
また、統美は、同社が25年に渡り行ってきた湯灌(ゆかん)や納棺(のうかん)の経験をもとに、故人に必要な商品を作ったり、納棺師の技術を高める研修を行ったりするなど、新しい取り組みも始めている。そうした内容をよりわかりやすく伝えられるよう、今回サイトを作成したという。
配信: STRAIGHT PRESS