沖縄県・石垣島でフードデリバリー事業を展開する島コンシェルジュデリバリーは、1月4日(土)、「石垣島のおにぎり屋」を、石垣島最大のコワーキングスペース「チャレンジ石垣島」の前にオープンした。
安心安全で栄養満点の食事を届けたい
島コンシェルジュデリバリーは、石垣島のフードデリバリーサービスとしてスタートしたのち、買い物代行なども可能となり、エリアも沖縄県の宮古島・名護、新潟県の南魚沼へとサービスを広げている。
「石垣島のおにぎり屋」は、店主である島コンシェルジュデリバリー代表取締役の中尾彩子さんの「身体に優しく、栄養満点で安全な食事を島の皆さまに提供したい」という強い想いからプロジェクトがスタートした。
同店では、食事を通じて家族を支える人に試してほしいという一品を提供する。プレオープン期間中には、地元の人から早速好評を博したそうだ。
麦塩麹を使用し進化した「日本のソウルフード」
「石垣島のおにぎり屋」のおにぎりは、「麦塩麹」をたっぷりと炊き込んだごはんを使用することで、優しい塩味と風味豊かな味わいに仕上げている。日本人が長年大切に守り続けてきた麹菌に含まれるブドウ糖やビタミンB群は、腸内環境を整え、免疫力の向上や疲労回復にも期待ができる。
さらに、同店で使用しているのは、鎌倉から取り寄せた特別な「糸結び麹」。忙しい日々を送る島の人々に向けて、「毎日食べたい健康ごはん」をコンセプトに、身体に優しいおにぎりを提供する。
テイクアウトのほか、「チャレンジ石垣島」のフード&ゆんたくスペースで味わうことも可能だ。
配信: STRAIGHT PRESS