母乳を飲ませる時間より少し早めに離乳食を与える
いつも10時に母乳を与えているのなら、その少し前、たとえば9時半に離乳食の時間をとってみてください。赤ちゃんが「おなかすいた!」という少し前。そこでひと口でも食べてくれたら、大げさにほめてみましょう。食べたらママがよろこんでくれる楽しい離乳食の時間を赤ちゃんに体験してもらいましょう。
母乳で満足してから離乳食を食べる
離乳食を食べなかったら、離乳食をいったん中止して母乳を与えてみましょう。赤ちゃんが満足して心が満たされたら、再度、離乳食にチャレンジです。もしかすると母乳でおなかも満たされていて食べてくれないかもしれません。そんなときは、食べなくてもいいですし、30分ほど時間を置いてチャレンジする、冷蔵庫で保存して昼の授乳の時間に与えてみるのもひとつの方法です。
配信: ベビーカレンダー(レシピ)