茨城県ブランド「霞ヶ浦キャビア」がクラファン!停電被害受け災害時の電気設備設置へ

クラファン実施の背景

2010年につくば市で始まったチョウザメ養殖の挑戦は、東日本大震災、コロナ禍での販路の縮小など、幾多の困難に直面。これらを乗り越え、2023年には茨城県ブランド「霞ヶ浦キャビア」として新たな一歩を踏み出した。

ところが、さらなる飛躍を目指していた2024年3月、桜川市で約3時間半にわたる停電が発生。水槽への酸素供給が停止した結果、約1,500尾ものチョウザメが死亡し、被害総額は約790万円にのぼったそう。

つくばチョウザメ産業は、このような災害への備えとして、非常用電気設備を設置し、安定した生産体制を整えることが急務と考えた。しかし、そのための費用約500万円の調達が大きな課題となっている。そこでこのたび、CAMPFIREでのプロジェクトを開始した。

リターンをチェック!

CAMPFIREでのリターンの一部を紹介しよう。

極上キャビアを家庭で味わえる「『霞ヶ浦キャビア』お試し10g」は、6,500円の支援で入手可能。「チョウザメオーナー」150,000円は、約1年後に卵を持った状態で一尾まるごと届くリターンだ。

このほか、親子(大人2人・小人2人)でふれあい体験ができる「養殖場見学+古民家ランチ+キャビア等のお土産付き」20,000円・25,000円も用意。小学生以下はチョウザメと触れ合える。

農業と地域の未来を守る「霞ヶ浦キャビア」の挑戦を支援してみては。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/

プロジェクト名:茨城・桜川市から発信!「霞ヶ浦キャビア」で日本一のキャビア生産地を目指す挑戦

■つくばチョウザメ産業

ECサイト:https://www.caviar-no-sato.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/tsukubasturgeon/

(Higuchi)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。
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