【大阪府大阪市】「御下がり」を頂く、神々とつながる食体験。和食の新ジャンル「神恩和食」がOPEN

新しい形のアフタヌーンティーを提供

神恩の餅をアフタヌーンティーに

「神恩和食 千隆」では、神恩の餅をアフタヌーンティーに見立て、日本文化的に解釈した、新しい体験を提供。

大人の新たなお酒の味わいを届けるほか、ソフトドリンクも用意しているため、お酒が苦手な人も楽しむことができる。

七福神と「理りを科る」

人は土から生まれ、土が育んだものを食べ、やがて土に還る。この循環には上下の概念はなく、ただ自然があるだけという考え方がある。そこから着想を得て、神様にお供えした食材である「神々のお下がり」を共に味わうことで、先祖や自然とのつながりを感じ、未来への「ご縁」を食を通じて体験してほしい、という願いが込められている。

七福神の中で唯一日本生まれの神である戎(恵比寿)様は、世界の神々と宝船で一つのチームとなり、人々の幸福と繁栄を祈る存在。戎(恵比寿)様は、ダイバーシティと調和の象徴のような神様だ。

また、全国の神々が出雲に集まる神無月には、戎(恵比寿)様や金毘羅様など一部の神々が地域に残り、「商売繁盛」「豊漁」「五穀豊穣」などの御利益をもたらす存在として信仰されてきた。

食材は戎(恵比寿)様を祀る総本山で祈祷され、その後、料理として提供される。これにより「命をいただく」という体験を世界の人々へと届ける。

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