黒柳徹子さんらも称賛
福島智氏のエッセイ集を読んだ黒柳徹子さんは、「『本当に献身するものを宇宙は助ける』。この言葉は福島さんにピッタリ。福島さんは溢れるユーモアと途切れることのない好奇心で、いまは東大の先生に!あとから続く人達に勇気と喜びと、生きることの大切さを教えるために。私は福島さんを心から尊敬している」と、素朴社編集部に感想を寄せたそう。
また、福島智氏は、『日本沈没』や『復活の日』などで人気を博した作家・小松左京氏とも交流があり、小松氏は同書に下記のような推薦文を寄せている。
「彼とはじめて“指点字”という方法で、ものの三十分も話をした時、私は脳天からつきぬけるような衝撃をうけた。彼は私の『日本沈没』も『復活の日』も『果しなき流れの果に』も全部点字訳でよんでおり、そこから“魂に対するはげまし”を感じたというのだ。正直言って、今まで私の作品にこんな感想をきいたのははじめてだった。たった一人でも、こんなメッセージをうけとってくれる読者がいるという事は、作家冥利につきる。
彼との会合を通じて、私は逆境にも負けない、“人間の魂”のすばらしさ、美しさ、力強さ、想像力というもののすてきな力をあらためて感じさせられ、年甲斐もなく泣いてしまった。」
福島智氏の人生や感性が詰まった、『渡辺荘の宇宙人』を読んでみては。
■渡辺荘の宇宙人
出版社:素朴社(ヴィアックス)
電子版発売日:2024年12月17日(火)(1995年10月1日初版)
定価:1,100円(税込)
知の森ブックス:https://store.sobokusha.jp
(Higuchi)
配信: STRAIGHT PRESS
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