「はまゆう保育所」について
今回、保育園留学を実施する「はまゆう保育所」は、南大隅町佐多エリアに位置する小高い山のてっぺんにあり、まちや海を一望できる自然豊かな環境に囲まれている。保育所を一歩出れば森が広がり、四季折々の自然が、子どもたちの遊び場になる。
また、林業・農業が盛んな町の特性を生かして、重機試乗や伐倒見学、田植えや稲刈り、餅つきなどの体験プログラムも充実。地域住民との交流を通じ、伝統行事や地域文化に親しみながら、自然の中でのびのびと成長できる特別な環境が整っている。
同園は、園児6名を4名の保育士が見守る少人数制で、一人ひとりに目が届く温かな保育が特徴。子どもを見守るのは、キャリア20年以上のベテラン保育士たちで、地元で育った先生が多いそう。
「はまゆう保育所」の関係者によると、南大隅町は「なにもないから、なんでもできる」、そんな環境が広がる場所だという。
南大隅町で楽しめる四季折々のアクティビティ
南大隅町には、親子で楽しめる自然いっぱいのアクティビティがそろっている。
海では、海水浴や釣りを楽しむのはもちろん、冬の透明度の高い海を覗ける水中展望船が大人気。山では「雄川の滝」へのハイキングや、森の中での自然観察ができる。
また、南国の植物を使った香水づくりや、漁師が仕入れる新鮮な魚介を味わえる食事処など、地元ならではの体験も盛りだくさん。季節ごとに違う楽しみ方ができる同町では、海派も山派も大満足な体験が待っている。
配信: STRAIGHT PRESS