橋本マナミ、欲しい物は“おいしいお芋が作れる畑”「干し芋は難易度が高そうですが子どもと一緒に作ってみたい」

橋本マナミ、欲しい物は“おいしいお芋が作れる畑”「干し芋は難易度が高そうですが子どもと一緒に作ってみたい」


橋本マナミが“ほしいもの日”に行われた、日本一おいしい干し芋を決める「全国ほしいもグランプリ2025」の表彰式に登壇 / ※ザテレビジョン撮影
橋本マナミが1月10日“ほしいもの日”に茨城・水戸プラザホテルで行われた、日本一おいしい干し芋を決める「全国ほしいもグランプリ2025」の表彰式に登壇。干し芋好きという橋本が、その魅力などについて語った。

■橋本マナミがお気に入りのアレンジレシピを紹介

表彰式で橋本は、「全国ほしいもグランプリ2025」の第1位~第3位を発表。そして、大井川和彦知事から受賞者たちに、干し芋をモチーフにしたトロフィーが贈られた。

その後、トークセッションでは干し芋についてトークを展開。橋本は「4歳になる息子も大好きなので、一緒にお出掛けするときに持ち歩いて食べてます。私はおやつに食べるので、甘みが強くて柔らかい干し芋が好き」と明かす。

さらに、「普段は持ち歩いているのでそのまま食べるんですが、ご褒美の日にはトースターでちょっと焼いて、バニラアイスを載せて食べています」とお気に入りのアレンジも紹介。

また、この日の審査会について「どの干し芋もすごくおいしくて、皆さんの思いが伝わってきたので、票を入れるのにプレッシャーを感じる部分もあったんですけど、大切に味見をさせていただいて、考えて票を入れさせていただきました。どれもおいしくて、迷いましたね。選べなかったです」と話す。

さらに、「今まで干し芋の食べ比べってしたことがなかったので、一つひとつ味も個性も違って、人間みたいな感じで、すごく面白いなと思いました」と振り返った。


「全国ほしいもグランプリ2025」の表彰式に登壇した橋本マナミ / ※ザテレビジョン撮影
■「ほしいも神社」に掛けて欲しい物を発表

続いて、今回の「全国ほしいもグランプリ2025」で優勝した干し芋農園川上の干し芋を実食することに。まず、食べる前に「色も鮮やかで、艶もあって、見た目からすごくおいしそう」とコメント。そして、「柔らかくて、かめばかむほど甘みが増す感じ。もっちり感も好みで、すごくおいしい」と笑顔を見せる。

また、日本でも有数の干し芋産地である茨城・ひたちなか市の“ホシイモノ(欲しいもの)が総て手に入りますように”という思いを込めた“ほしいも神社”に掛けて、2025年に欲しい物を発表することに。

橋本は「おいしいお芋が作れる畑!!」と書いたフリップを掲げ、「3年前まで畑で野菜を作ったり、サツマイモを作って息子と芋掘りをしたりしてたんですけど、1回やめてしまって。2人目を出産して、子どもがすごく喜ぶので、また畑ができたらいいなと思ってます。干し芋は難易度が高そうですけど、子どもと一緒に作ってみたいですね」と希望を明かす。

トークセッションの最後には、「食べれば食べるほどお芋の味が感じられるものだったり、甘みがあったり、歯ごたえがあったり、さっぱり食べられるけど、また食べたくなるような味だったり。本当にいろいろなお芋と出合うことができて、楽しく審査させていただきました」とこの日の感想を語り、「皆さん、これからもおいしいお芋を作ってください。楽しみにしています」と干し芋事業者たちに向けてメッセージを送った。


「全国ほしいもグランプリ2025」の表彰式に登壇した橋本マナミ / ※ザテレビジョン撮影

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