モンゴルの大自然で育まれた羊の毛を使用した「ウール靴下」累計販売枚数23万足突破

今年1月、「宝島ジャパン」が展開するモンゴル産獣毛製品ブランド「NOOS」のウール靴下が、累計販売枚数23万足を突破した。モンゴルの大自然で育まれた羊の毛を使用し、「履いた瞬間、羊に包まれるような温かさ」が多くの人に支持されており、2024年秋冬シーズンには、最も人気の高い靴下ラインナップを「羊と暮らす靴下」としてリニューアルした。

寒さが本格化する日本の1月~2月の時期にこそ実力を発揮するウール靴下。遊牧民の知恵とモンゴルの大地の恵みを日常に届けるアイテムとして、さらなる注目を集めている。

驚きの保温性で、寒さをシャットアウト

モンゴルウール靴下が累計23万足を超える販売実績を達成した理由は、その品質の高さにある。「羊と暮らす靴下」は大草原の恵みを感じながら日常に溶け込むような使い心地を体感することができる。

同商品で注目したいのは、驚きの保温性。過酷な環境で育まれた羊毛がもたらす自然の断熱効果で、寒さをシャットアウトする。

またウールは湿度を適度なバランスに調整し、吸湿発散する。不快なムレを抑えて汗冷えを予防してくれるのも嬉しいポイント。靴下を脱いだあとの驚きの「サラサラ感」を体感してみて。

さらに同商品は、環境に優しいウール素材を使用し、地球にも配慮している。モンゴルの遊牧民の伝統的な放牧スタイルは、大地との共存を基本としており、資源を守りながら利用する知恵に基づいている。

普段の靴にもコーディネート可能

「羊と暮らす靴下」は、家庭用洗濯機でお手入れすることができる。モンゴル産ウールを60%配合し、そのほかにレーヨン、ポリエステル、ポリウレタンを組み合わせている。

この独自の素材配合には、ウール本来の温かさを活かしつつ日常生活での使いやすさを向上させる工夫が詰まっている。毛玉ができにくい配合とすることで繰り返し使用しても快適な履き心地が持続。これにより「履いた瞬間の暖かさ」と「日々の使いやすさ」を両立させた靴下となっている。

底面にクッション性があり、床の冷たさを感じにくくなっているので、寒い季節のルームソックスとしてはもちろん、甲が薄めに編まれているので普段の靴にもコーディネートできる。また、軽い登山などのアウトドアシーンまで使用可能だ。

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