フォレスト出版は、東大&司法試験を現役一発合格した越水遥さんの著書『最短で最高の結果が出る逆算式勉強法』を、全国の書店およびネット書店で1月9日(木)より順次発売する。
同書では、誰でも実践できる「絶対合格にコミットした最強の勉強法」を解説。受験生はもちろん、資格試験を目指す社会人にもおすすめの1冊だ。
著者・越水遥さんについて
同書の著者・越水遥さんは、中学1年生で英検1級を取得し、高校3年生でTOEIC満点の990点、駿台模試で英語全国1位(偏差値94)を獲得した実績をもつ。2017年、東京大学文科一類学部に現役合格し、その後、法学部の約500名のうち15名が選出される東大成績優秀者として表彰されたという。
東京大学在学中に司法試験に合格し、大学卒業後は、大手法律事務所にて、主に企業のトラブルなどに対応する弁護士として活動。現在は独立して法律事務所を運営し、少しでも法律が身近なものに、そして弁護士が親しみやすい存在になるよう弁護士という職業の実態を広めたいと思い活動している。
試験攻略のカギは「過去問」の活用法
同氏は、目標とする資格や志望校の「過去問」について、「大半の人は試験日の1~2カ月前に本番さながらの状況で取り組むものです。ところが、それだと、とても非効率で、ムダの多い勉強になってしまう」と訴える。
そして、「過去問」は勉強計画の中で、とにかく最初に手をつけるべきだと言う。もちろん、解けなくても全く問題なしとのこと。
その理由は、過去問は誰もが平等に与えられる唯一の教材であり、その過去問に出ている問題や分野からすべて逆算して勉強すれば、最短で合格できるからだそう。つまり、志望する資格や学校の試験問題から逆算して勉強すれば、ムダを完全排除し、ピンポイントで完全攻略できるというのだ。
配信: STRAIGHT PRESS