超ときめき宣伝部が、12月31日に日本武道館で開催された「第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~」に出演。トップバッターとして2024年大ヒットし「輝く!日本レコード大賞」で作詞賞を受賞した「最上級にかわいいの!」を披露して会場を大いに盛り上げた。WEBザテレビジョンでは、出演後の超ときめき宣伝部(辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川ひより)にインタビューを実施。大ブレイクした2024年の振り返りと、今後の活動について語ってもらった。
■大ブレイクの2024年「12カ月幸せな日々を送ることができた」
――さいたまスーパーアリーナのライブを終え、レコード大賞にも出演されたばかりの大みそかですが、5回目の出演となる「ももいろ歌合戦」もトップバッターでした。
吉川ひより:赤組トップバッターとして毎年出演させていただいています。今年に関しては特に12月28日のさいたまスーパーアリーナのライブまで私たちはクリスマス気分だったので、今日ステージに立って、「ようやく年末なんだ、今日が2024年ラストの日なんだ」って感じられました。
坂井仁香:毎年、氣志團さんもトップバッターをやっていて(氣志團は白組、超ときめき宣伝部は紅組)、今日も氣志團さんのパフォーマンスを見て、チームは違うんですけど、すごいパワーをもらってからステージに立てました。本当にあったかい場所だなって思いました。
――2024年は超ときめき宣伝部が大ブレイクして、大忙しの1年だったと思いますが、振り返ってみてどんな1年でしたか?
杏ジュリア:この間、今年の思い出に残ってることを全部書き出そうとしたんですけど、カレンダーを見たら書ききれないくらい、本当にたくさんのことをやらせていただきました。CMやMステ、THE FIRST TAKE、さいたまスーパーアリーナライブ…憧れていたことが一気に全てが叶った年でした。でもそれは1月にリリースしたアルバム「ときめく恋と青春」に収録されている楽曲「最上級にかわいいの!」がなかったら違っていたんじゃないかなって思います。1月がちゃんとあったからこそ、この12カ月間幸せな日々を送ることができたんだなって思って、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。
■目指すは“国民的アイドル”、とき宣の2025年やりたいこと16連発!
――2024年は「最上級にかわいいの!」が大バズを起こしました。今年の活躍を超えてければ、自ずと国民的アイドルに近づいていきますね。2025年はどんな1年にしたいですか?みなさんがやりたいことをたくさん聞かせてください。
菅田愛貴:いっぱいあります!
坂井仁香:海外ライブ!
辻野かなみ:2025年もテレビCMに出たい!
菅田愛貴:世代を問わず皆に愛されるグループになるために、子ども向けのコンテンツに携わりたいです。
坂井仁香:番組もやりたいね!
吉川ひより:2025年の「顔」になりたい!
――今年、アイドル界ではなかなかの「顔」だった気がしますが…?
辻野かなみ:いやいやまだまだです。
坂井仁香:ダントツに、誰もが知っているグループになりたいよね。
小泉遥香:もう1曲、ヒット曲を出す!いや、もう2曲!
坂井仁香:3曲でも4曲でも出したい!あと、アリーナやドームの大きな会場でライブをやりたいです。
辻野かなみ:音楽番組はもう全部制覇したいですね。
菅田愛貴:週に1回誰か1人はテレビに出るひっぱりだこのグループになりたいです。
小泉遥香:日本だけじゃなくて海外でランキングに入りたい。「すきっ!」がヒットした時に、いろいろなチャートに入ったので、2025年に出す曲をヒットさせて海外でのランクインを果たしたいです。
坂井仁香:トップアイドルになるっ!
杏ジュリア:ヨーロッパの方にもお仕事で行きたいです。
菅田愛貴:もっともっと可愛くなりたい!
辻野かなみ:アイドルフェスだけじゃなくて、ロックフェスやいろいろなイベントに出演したいです。とき宣のことをまだ知らない方々がいるフェスに出ていけたら嬉しいな。
菅田愛貴:イメージキャラクターのお仕事もしてみたい!
辻野かなみ:宣伝大使なりたいよね。
菅田愛貴:自然ある地方、食べ物とかなんでもやりたいね。
吉川ひより:地元を背負いたいね(笑)
――そう思うとまだまだやったことないことがたくさんあって夢が広がりますね。2025年は4月30日(水)のシングルリリース、4月にはフリーライブ、3Dayライブまで発表されています。
小泉遥香:フリーライブは、まだ私たちのことを知らない方でも見て知ってくれるきっかけになると思います。2025年も全部のお仕事を全力で頑張っていきたいです!
配信: WEBザテレビジョン
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