ドラマ「119エマージェンシーコール」会見に登壇した粕原雪役の清野菜名 / 撮影：田中隆信
ドラマ「１１９エマージェンシーコール」の会見が、1月12日に神奈川・横浜赤レンガ倉庫前イベント広場で開催され、清野菜名、瀬戸康史、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、中村ゆり、佐藤浩市が登壇した。
■横浜市消防局の出初め式に消防車に乗って登場
本作は、消防署の通信司令センターを舞台に、一本の電話が命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。
横浜赤レンガ倉庫前イベントで行われていた横浜市消防局実施の「出初式」に清野らが消防車に乗ってサプライズ登場した。
主演の清野は「横浜市消防局の全面協力のもと撮影させていただいているので、今日も制服を着させていただいて、とても光栄な気持ちでいっぱいです」と笑顔であいさつ。
撮影現場の雰囲気について聞かれた瀬戸は「めちゃくちゃチームワークいいと思います！」と力強く答えた。
一ノ瀬颯、瀬戸康史、見上愛、清野菜名、中村ゆり、佐藤浩市、前原滉(写真左より) / 撮影：田中隆信
■瀬戸康史の2025年の抱負は“外出”「キャンプ場に行きたいですね」
新年明けたばかりということで、2025年の抱負を大きな絵馬に描いて発表。瀬戸は「外出」と書き、「もともとそんなに外に出るタイプではないんです。お仕事では出ますけど、今年はプライベートでも。キャンプ場に行きたいですね」とその理由を語った。
見上は「目標get!!」、中村は「緑」、一ノ瀬は「１１９リテラシー」、前原は「米を食べる」、佐藤は「人生ボギーはあってもダボはない！」といったふうにそれぞれ抱負を挙げ、最後は清野「１１９エマージェンシーコール沢山の方に見てもらう!!」と書いた絵馬を前に掲げた。
その理由を清野は「去年の11月中旬から皆さんと一致団結して撮影をしてきました。いよいよ明日、1月13日に始まりますので、たくさんの方に見ていただけたらうれしいなと思いますし、この“指令管制員”がどんな職業なのか、皆さんに裏側を見せていけたらいいなと思っております」と、作品の見どころを含めて伝えた。
月9ドラマ「１１９エマージェンシーコール」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は夜9:00-10:24／FOD・TVerにて配信)は、1月13日(月)にスタートする。
◆取材・文＝田中隆信
ドラマ「119エマージェンシーコール」会見より / 撮影：田中隆信
配信： WEBザテレビジョン
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