岩田剛典&今市隆二&OMIがドラマ「フォレスト」を鑑賞する「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」がTVer限定で配信スタート

岩田剛典&今市隆二&OMIがドラマ「フォレスト」を鑑賞する「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」がTVer限定で配信スタート


「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」が配信される / (C)ABCTV
比嘉愛未と岩田剛典がW主演を務めるドラマ「フォレスト」(毎週日曜夜10:15-、ABCテレビ/テレビ朝日系)の第一話がTVerで配信された。また、その第1話を、主演の岩田、主題歌を担当する三代目J SOUL BROTHERSの今市隆二、OMIが鑑賞する「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」をTVer限定で配信する。公開に合わせ、岩田、今市、OMIのコメントが到着した。

■比嘉愛未と岩田剛典の「愛」と「嘘」が絡み合うラブサスペンス

フラワーギフト会社で働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく一年を迎える恋人同士。二年前、運命的な出会いを果たした楓と純の暮らしは、平凡ながら幸せで、結婚を期待する周囲の声も二人の耳に届き始める。

だが、そんな話が出るたび、二人は曖昧な表情に。なぜなら、二人は互いにある「嘘」をついているから……。

楓は純に、「家族はいない」と伝えていた。ところがある日、二人のもとにいないはずの楓の母の訃報がもたらされる。実は楓には、三年前に実家を飛び出して以来、絶縁状態の母・鈴子(松田美由紀)がいたのだ。しかも、鈴子は有名なホテルグループ・ブランフォレストの社長であり、楓はその一人娘。

家族の存在を隠していた「嘘」がバレてしまった楓は、純に鈴子との確執を打ち明ける。純は楓を責めることなく、鈴子を弔うため楓の実家へと一緒に足を運ぶのだが、そこで二人は予想外の光景を目にすることになり……!?

■岩田剛典「すごくメリハリが効いていて面白い第1話」、今市隆二・OMI3人のコメント

ーーまずは岩田さん。先ほど、三代目 J SOUL BROTHERSメンバーのお二人との『フォレスト』「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」が終了しました。いかがでしたか?

岩田:初めてだったので新鮮でしたが、こっ恥ずかしさもあって……なかなか集中できなかったです(笑)。でもすごく良かったのは、二人を見ていると、本編の「お!」となる瞬間のタイミングが分かって、「なるほど。ドラマってこういう風に流れが作られているんだな」と感じられたことですね。

ーー続いて、今市さんとOMIさん。岩田さんとともに『フォレスト』をご覧になって、いかがでしたか?

今市:やっぱり同じメンバーなんで、最初はこっ恥ずかしさがあったんですけど、すぐに気にならなくなりました。それほどドラマの伏線とか展開が面白すぎて……続きが気になりましたね。

OMI:これまでメンバー同士でドラマを見させていただく機会ってなかったんですけど、一緒にツッコミながら見られて楽しかったです。

ーー視聴者目線として「フォレスト」第1話をご覧になっての感想を教えてください。

今市:俺らのリアクションが物語っていると思いますよ。あんなにきれいな「えー!」が出たの久しぶりです(笑)。ドラマは、登場人物や展開含めて「気になる」としか言いようがないというか……気になることしかない。どう考えても強烈なキャラクターなのに「意外と言うことは合ってるかも」とかも思うんですよね。

OMI:本当に「ザ・ラブサスペンス」で、第1話の中にも伏線がちりばめられていましたし、見ていて「こういう感じになるのかな」と予想しても「違うんだ〜」と外れることもあって……。第2話以降もすごいスピード感と展開がありそうで楽しみです。

ーー今回、岩田さんも第1話をご覧になるのは初めてだったそうですね。音楽や編集も入った完成作をご覧になっていかがでしたか?

岩田:シーンの間に入る劇伴も、よりこのドラマの世界に没入できる感じになっていて素晴らしかったです。あと、自分が出演していないシーンでは、個人的にコミカルに感じられる部分もあったので、すごくメリハリが効いていて面白い第1話でした。

ーー今回のように、メンバー間でそれぞれが関わる作品を視聴しあうことってあるのでしょうか?

岩田:みんな活躍しているんで、全部はチェックできないんですが、もちろん見た作品もいくつかあります。メンバーの頑張りなので、なるべく見ようとは思っていますね。多分、二人は今日僕の作品を初めて見てくれたと思いますよ(笑)。

今市&OMI:そんなことないよ(笑)!

今市:僕は、どちらかというと「メンバーだ」ということが気になってしまうタイプ。もちろん岩ちゃんの作品もいくつか見させてもらっているんですけど、今回の「フォレスト」に関しては、メンバーとか関係ないほどの展開と伏線だったので、すぐに没入できました。最高でしたね。

OMI:僕は性格的に結末を知っても見られるタイプなんで、(岩田が)出演している作品でも「あれどうなるの?」とか「誰が犯人なの?」とか聞いてしまうことが多いんですよ。でも、今回の『フォレスト』に関しては、聞かないまま見ようかなと思います。

岩田:おー、いいね!そのほうがいいと思う。

ーーこの作品を見て感じた「表現者・岩田剛典」の魅力は?

今市:いち視聴者として「岩ちゃんスタイル」みたいなものができているな、と感じました。「これまで岩ちゃんが積み上げてきたものが、必ずそこにある」と感じるからこそ、僕もひとつの作品として楽しめたんだと思います。

OMI:僕は作品以外の部分も含めていろんなことが気になってしまうタイプなんですけど、今回は没入して第1話を見られました。これだけ近い距離にいる岩ちゃんがお芝居しているということが「気にならない」ってすごいことだし、僕らはそんなに芝居をやるタイプではないので、自分たちにない引き出しを持っているなと思いました。

ーーそんなお二人の声を聞いて、どんなことを思われましたか?

岩田:恥ずかしいですね(笑)。第1話だけじゃなくて、この後も見てくれますよね?

今市&OMI:もちろん!

岩田:これで「以上です。お疲れ様でした!」だと怖いものがありますけど(笑)。

OMI:(笑)。この第1話を見たら続きも見ちゃうよね!

今市:絶対見るでしょ!

ーーそれでは、TVerで配信中の「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」の見どころを教えてください。

今市:まずはドラマをしっかりご覧いただいたあとにこの鑑賞会をご覧いただくと、メンバー同士の関係性も見られますし、僕たちがチャチャ入れているところもありますし、楽しめる要素がたくさんあると思います。ラフな感じで見ていただければなと思いますね。

OMI:カメラが回っているのはあまり意識せず「ここってこうじゃない?」、「これはこうだろう!」と視聴者目線でドラマを見させていただきました。多分、そういった俺らの声が視聴者の声にもなっていると思うので、「私もそう感じた」、「俺もそう思った」という目線で鑑賞会をご覧いただくと、より楽しめるんじゃないかなと思います。

岩田:今回、二人がフラットに見てくれたおかげで、“沸きポイント”も知れましたし、第1話オンエア前に自信もつきました。ドラマもこの鑑賞会も何度も再生していただき、第2話に向けてモチベーションを高めていただけたらなと思います。

※OMIのOの正式表記はストローク付き


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