脚本・バカリズム×主演・市川実日子の新作ドラマ…ついに 宇宙人の正体が明かされる / (C)日本テレビ
市川実日子が主演、バカリズムが脚本を務める「ホットスポット」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第1話が1月12日に放送され、隠されていた“宇宙人の正体”が明らかとなった。(※ネタバレを含みます)
■バカリズム脚本の地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー
ドラマ「ブラッシュアップライフ」チームによる新作オリジナルドラマ「ホットスポット」。本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美が、ある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーだが、本日の初回放送で、ずっと隠されていた新事実が発覚した。
それは、主人公が出会う“宇宙人”の正体だ。ドラマの情報解禁時、脚本を務めるバカリズムからも「ついにテレビに宇宙人が映ります!」とコメントが発表されたものの、放送時までは明らかになっていなかった。誰が演じるのか。それともCGなのか。と話題になっていたが、第1話の放送にて宇宙人の正体が判明した。
■宇宙人の正体が明かされる
宇宙人は角田晃広(東京03)演じる主人公が勤めるホテルの同僚・高橋だということが判明した。高橋の見た目は、どう見ても“50代のおじさん”。高橋いわく、父親が宇宙人で母親は人間とのことで地球生まれのハーフなんだそう。
市川演じる主人公から見るとパッとしない同僚だったが、清美の命の危険をとっさに、宇宙人の「能力」で救ってくれた。まさに命の恩人だ。
第1話では清美は高橋の「能力」を借り、ビジネスホテルで起こったささやかな事件を解決した。第2話以降も高橋の能力は使われていく。
「ホットスポット」第1話より / (C)日本テレビ
配信: WEBザテレビジョン
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