私立恵比寿中学 ※ザテレビジョン撮影
私立恵比寿中学が、12月31日に日本武道館で開催された「第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~」に出演。毎年恒例の企画「佐々木彩夏プロデュース 100 人超え ノンストップ “愛の”最強アイドルメドレー2024」に出演して会場を盛り上げた。WEBザテレビジョンでは、出演後の私立恵比寿中学にインタビューを実施。2024年の振り返りや今後の活動について語ってもらった。
■大みそかに、えびちゅう×ももクロで「スーパーヒーロー」を披露
――今年はアイドルメドレーの出演となりました。今年で6回目の出演となりましたが、終えてみていかがですか。
安本彩花:今回はももクロちゃんとエビ中の楽曲の「スーパーヒーロー」を歌うことができて、本当に小さい頃からお世話になってる先輩にエビ中のいろいろな思いのこもった楽曲を一緒に歌えるってことがすごく嬉しかったです。今までのスタプラのアイドルの歴史も思い出せるような気持ちになって、すごいエモい気持ちになりました。
風見和香:今回は「初日」という曲もやらせていただいて、柏木由紀さんやすごい方々と出演することができてかけて嬉しかったです。それに、今回はメンバーがバラバラに企画に出るというより、えびちゅうの9人としてメドレーに出させていただけたのもすごく嬉しかったです。
■2025年は、SSAライブを成功させて、次の目標の地に向かいたい
――2024年はえびちゅうとしても動きがあった1年だったと思いますが、振り返ってみてどんな1年でしたか?
真山りか:2024年は結成15周年だったので、ファンの皆さんの応援してくれる熱い気持ちが直に伝わってきた1年だったと感じています。私自身も今までやってなかったTiKToKを開設しましたし、秋頃に、私たちの昔からの楽曲「未確認中学生X」を、3月のさいたまスーパーアリーナワンマンライブに向けて盛り上げていく取り組みもあったり、ファンの皆さんの応援を近くで感じられました。ライブ活動はえびちゅうらしくいつも通り2024年も多めにやらせていただいて、皆さんのおかげで精力的に活動できたなって感じてます。
――その流れで「未確認中学生X」はさいたまスーパーリーナのライブで聴ける…かもしれないですね?(笑)
小林歌穂:さすがにやるよね…やるのかな(笑)
真山りか:んー!さすがにそれはまだ秘密です!(笑)。前回(2013年)のさいたまスーパーアリーナライブの1曲目が「未確認中学生X」だったので、さいたまスーパーアリーナといえば、私たちメンバーも、きっとファンのみなさんにも思い入れが深い楽曲だと思います。再リミックスとかしたわけではないのに、昔の曲を新しい気持ちでもう1度プロモーションできたのが楽しかったですね。
――3月にはさいたまスーパーアリーナ(SSA)の大きなライブも控えてますけど、2025年はどんな一年にしていきますか?
中山莉子:今まではえびちゅうって目標を立てることがなかったけど、今はさいたまスーパーアリーナっていうステージの目標も立ててファミリーも一緒に一致団結して進んでることができています。まずはさいたまスーパーアリーナのライブを成功させるのを第一として、そこからまた新たな“みんなの目標の地”を作って、そこに向かいたいなと思います。
桜井えま: 2024年はたくさんの変化があって、ファミリーの皆さんにも心配をかけてしまったと思うんですけど、クリスマスライブで「今のえびちゅうの体制で、私たちはまだいけるぞ!」っていうことをきっとお見せできたと思うので、このままSSAに向かって9人で頑張ってもっともっと上を目指して頑張っていきたいです。
桜木心菜:ここまで私たちはフリーライブだったり、SNSやTikTokで情報発信したりとか、たくさん時間かけてやってきたので、それを全てSSAのライブにぶつける勢いで頑張っていきたいです。
仲村悠菜:SSAに立つと目標を立てて、2年くらい経って、やれるって決まったからには絶対に満員の景色を見たいです。もうあと3カ月後ですけれど、まだまだいろいろな活動を通して満員の景色が見られるように頑張ります!
配信: WEBザテレビジョン
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