「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第2話より / (C)「財閥復讐」製作委員会
渡邊圭祐×瀧本美織がW主演を務めるドラマプレミア23「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか)の第2話が1月13日(月)に放送される。
■“サレ夫”による一族と愛する妻へのリベンジエンターテインメント
同ドラマは、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナル漫画が原作。日本有数の伊勢財閥の次男・由貴也(渡邊)は、一族から愛人の子どもとして虐げられてきた。家を出た由貴也は、絵理香(瀧本)と出会い、人生で初めて幸せを実感する。
しかし、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香は、伊勢財閥を自分のものにするために由貴也の兄の子を妊娠。妻にも裏切られた“サレ夫”・由貴也が、一族と愛する妻に復讐していく痛快無比なリベンジエンターテインメント。
■由貴也と絵理香に関わる登場人物を演じるのは…
幼少期から由貴也に冷徹な態度で接してきた伊勢財閥グループ会長であり由貴也の父・伊勢征一郎を渡辺いっけいが、そんな征一郎の妻であり、愛人の息子である由貴也を目の敵として虐げてきた義母・伊勢響子を高岡早紀が演じる。
また、幼き頃から由貴也を執拗にいじめてきた伊勢財閥の長男で、現在は伊勢グループ最大勢力企業のCEOを務め、絵理香と再婚する由貴也の兄・伊勢雅之役を武田航平が、伊勢財閥のグループ企業・iSEインターファッションの社長で、幼少期から雅之と一緒に由貴也をいじめてきた従兄弟・伊勢悟史役を猪塚健太が、由貴也の最大の理解者で、兄・雅之と政略結婚をした妻・伊勢花歩役を宇垣美里が、響子の寵愛を受け、伊勢財閥一族の問題に巻き込まれていく若手経営者・佐竹玲央役を西垣匠が務める。
ほか、由貴也の実の母親・沙織役で村川絵梨が、iSEインターファッションで働く社員・琴子役で小川李奈が、伊勢財閥の家政婦・フユ役で宮田早苗が、伊勢財閥を支える大物政治家・藤原役で阪田マサノブが出演する。
■「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第2話あらすじ
雅之(武田航平)との子を身籠った絵理香(瀧本美織)は、伊勢財閥の地位と名誉を手にするため由貴也(渡邊圭祐)を利用しただけだった。愛した妻に裏切られ絶望するも、絵理香と一族を地獄に落とすため人生をかけて復讐することを誓う。
そんな中、iSEインターファッションで新ブランドを立ち上げた絵理香が順風満帆に進む一方、社長である悟史(猪塚健太)は業績不振により伊勢家で窮地に立たされていた。
――という物語が描かれる。
■由貴也は、征一郎から「伊勢家とは縁を切ってくれないか」と言われる
公式HPなどで公開されている予告動画は、「僕は騙され続けていた」という声と共に、驚いた表情をする由貴也と、笑みを浮かべる悟史、雅之、絵理香ら伊勢家の人々の姿からスタートする。
その後、征一郎が「もう、伊勢家とは縁を切ってくれないか」と話す場面や、由貴也が離婚届に名前を書く様子が。また、場面が切り替わると、「あの言葉も、これまでの時間も全部、全部嘘だった」というせりふの後に、由貴也と絵理香が幸せに過ごしていたシーンも切り取られる。
さらに、「おい、はきだめ!暇人は自由でいいな」と由貴也を殴る悟史、「誰の仕業だ?」と話をする征一郎、怒りをあらわにする悟史の姿なども映し出される。
そして、最後に「こいつら、このまま生かしてたまるか」という声と一緒に、会見をする征一郎、響子、雅之の姿と、オレンジジュースの入ったグラスを掲げながら何かを企む由貴也の姿で動画は締めくくられ、由貴也の復讐にどのよう展開が待ち受けているのか、気になる予告動画となっている。
第2話放送を前に、「悟史の暴走がやばそう…」「由貴也がどうやって復讐するのか楽しみ!」「絵理香様、恐ろしすぎる…何を企んでるのか気になる」「2話も楽しみ」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
ドラマプレミア23「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第2話は、1月13日(月)夜11:06よりテレ東系ほかにて放送。
配信: WEBザテレビジョン
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