【東京都台東区】「バンザイ山椒」キャラクターのネーミングを「おでん&地酒フェス2025」にて募集

「日本盆踊り協会」は、新潟県長岡市の「岩塚製菓」と日本文化の世界発信に向けたコラボを開始。第1弾として、小粒あられ「バンザイ山椒」のキャラクターで、現在無名の「ネコのような生き物」に対するネーミングを、1月16日(木)~19日(日)の期間、上野恩賜公園で開催される「おでん&地酒フェス2025」にて募集する。

盆踊り文化の普及・振興を目的に活動

「日本盆踊り協会」は、全国の盆踊りや盆踊り文化の普及・振興を目的に活動。若年層向けに人気アーティストとコラボした「盆踊りフェス(盆フェス)」や「スイーツ盆踊り」、企業向け「出張盆踊り」、対インバウンドの「盆踊り居酒屋」など、新たな企画やコンテンツ化を実施。省庁や自治体との取り組みによる伝統的な盆踊りの国内外への発信も積極的に行っている。

また、「岩塚製菓」と日本文化のさらなる世界発信に向けたコラボを開始し、第1弾として小粒あられ「バンザイ山椒」のキャラクターに対するネーミング募集を行う。

国産米100%を使用した米菓を製造

「岩塚製菓」の前身である岩塚農産加工場は、豪雪地帯の越後・ 岩塚で産声をあげた。村では秋の収穫期が終わると出稼ぎに出てしまい、家族そろって冬を過ごせる家はほとんどなかったため、「出稼ぎをしなくても食べていける豊かな地にするために産業を興そう」と志した2人の若者が1947年に設立。資金も技術も商売の知識もないなか、「地域のために」という思いと品質第一主義を掲げ取り組んだ結果が、現在につながっている。

原料である「米」へのこだわり、良いものを開発しつくる「技」、おいしいものを届けたいという「心」という商品づくりへの思いで、創業以来の信念「おいしい笑顔を届けたい」のもと商品を作り続けている。2014年10月より全商品国産米100%を実現し、お米本来のうま味と風味を活かした、米菓ならではのおいしさを届けしている。

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