「御曹司に恋はムズすぎる」第1話のTVer再生数が100万を突破 / (C)カンテレ/ストームレーベルズ
永瀬廉(King&Prince)が主演し、山下美月がヒロインを務める「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)の第1話が1月7日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話が配信され、その再生数が100万回を突破した。
■懐かしさも感じる令和の王道ロマンティックコメディ
永瀬が主演、山下、西畑大吾(なにわ男子)、小関裕太、中村里帆、芹澤興人、筒井真理子、鹿賀丈史ら豪華キャストが集結した本作。
大手アパレルメーカー「服天」の会長・天堂亘(鹿賀)の孫で超わがままナルシストの御曹司・天堂昴(永瀬)は、あることをきっかけに家を追い出され、社員寮で暮らすことに。恋愛偏差値ゼロの昴は、自身の教育係で超真面目なド庶民女子・花倉まどか(山下)に恋をし、なんとか惚れさせようとする、どこか懐かしさも感じる令和の王道ロマンティックコメディ。
■「御曹司に恋はムズすぎる」第1話のあらすじ
天堂昴は巨大アパレルメーカー「服天」の御曹司。早くに両親を亡くし、祖父で会長の天堂亘に甘やかされて育った。生粋のお坊ちゃまでルックスも抜群だが性格は欠陥だらけ。亘の出資のもと、親友の草壁友也(西畑)と起業するが3社も潰し、ついに亘から「服天」で社会人一年目からやり直すよう命じられる。
出社初日、ハイブランドに身を包んだ昴は社員の視線を一身に集め、それは自分の美しい容姿のせいだと自意識過剰が止まらない。しかし、教育係の花倉まどか(山下)が昴の恰好をダサいと一蹴。屈辱を味わった昴は苛立ちを募らせる。
その夜、亘に命じられ社員寮に引っ越した昴は、人生初の庶民暮らしに悪戦苦闘。爆音で音楽を聞いていると、隣人が怒鳴り込んでくる。それは、昼間に自分を注意したまどかだった。
配信: WEBザテレビジョン
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