国宝「鳥獣人物戯画」と日本相撲協会公式キャラクターのコラボトートバッグが新登場

「鳥獣人物戯画×ひよの山トートバッグ」を持つ白熊関

エルシオンは、京都府京都府右京区の世界遺産「栂尾山 高山寺」と「日本相撲協会」と共に、高山寺が所蔵する国宝「鳥獣人物戯画」と日本相撲協会公式キャラクター「ハッキヨイ!せきトリくん」がコラボレーションしたトートバッグの販売を開始した。

「鳥獣人物戯画」に相撲協会キャラクターを入れたい

「鳥獣人物戯画×ひよの山トートバッグ」3,600円(税込)は、デザイン、プリント、生地の選定など、企画から二年の時間をかけ、ついに実現した待望のコラボレーションバッグだ。

相撲ファンが観戦時や普段使いのTPOを問わずに使えるバッグをつくりたい、相撲ファン以外の人にも相撲をより身近に感じてほしいという想いと、「相撲」が描かれている「鳥獣人物戯画」の世界に相撲協会の公式キャラクターを入れたいという想いからスタートした。

コラボトートをもつ白熊関

国宝「鳥獣人物戯画 甲巻」の世界に、日本相撲協会公式キャラクターの「ひよの山」たちが入り込んで取組などをしており、公式商品ならではの楽しさが溢れている。甲巻には、「鳥獣人物戯画」の中でも最も有名なシーンの一つである「相撲」が描かれている。

トートバッグでは、うさぎとひよの山の取組や、序ノ口格行司の式守豆助がうさぎとかえるの取組をさばいているなど、「鳥獣人物戯画」でおなじみの場面にひよの山が紛れ込んでいる。

相撲観戦にぴったりの純日本製のトートバッグ

コラボトートを持つ尊富士関

トートバッグのサイズは、高さ約37×幅約33cm、持ち手約26cmと大きめなので、応援うちわやパンフレットも十分に入る。相撲観戦にはぴったりのアイテムで、出かける前から気分が盛り上がること間違いなしだ。

高山寺 国宝 石水院にて撮影

トートバッグは、京都にて伝統ある染色技術を生かしてオリジナルデザインの生地を作成し、その生地を日本国内の縫製工場で製品化した、純日本製。国宝・国技にまつわるバッグということで、日本製にこだわって“日本の良さ”を表現している。「鳥獣人物戯画」のデザインは世界的にも有名なので、日本のお土産としてもおすすめ。

販売は、日本相撲協会公式オンラインサイト「SuMALL(すも~る)」にて。1月12日(日)~26日(日)の令和七年一月場所開催期間中は、東京の国技館内にある親方売店SuMALLでも販売している(同売店での購入は、国技館の入場券が必要)。

「鳥獣人物戯画×ひよの山トートバッグ」を手に入れて、日本の文化を感じながら相撲観戦を楽しんでみては。

日本相撲協会公式オンラインサイトSuMALL:https://sumall.sumo.or.jp

日本相撲協会公式サイト:https://www.sumo.or.jp

(山本えり)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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