【大阪府貝塚市】いぶき温泉オートキャンプ場が、施設の設備修繕のためのクラファンを実施中!

飲食店・宿泊業における持続可能な取り組みを推進するSDGsLABOが運営するいぶき温泉オートキャンプ場では、施設の設備修繕のためのクラウドファンディングを、CAMPFIREにて実施している。

いぶき温泉オートキャンプ場の歴史

約150年前に開校した蕎原小学校は、2000年に、そぶら貝塚ほの字の里として、天然温泉や宿泊施設、木工室、スポーツ施設を備えたリゾート施設に生まれ変わった。

そして2022年に、いぶき温泉オートキャンプ場として新たに開業した。

運動場はオートキャンプサイトになり、体育館は小学校当時のまま残り、地域指定の避難所にもなっている。当時の面影を残し、卒業生にとって懐かしい思い出の場所となっているという。

温泉やサウナについて

そぶら貝塚ほの字の里の頃から親しまれている温泉は「美人の湯」と言われ、トロッとしたお湯が特徴だ。男湯、女湯それぞれに露天風呂もある。

また、フィンランド生まれのバレルサウナが設置されている。バレルサウナとは、サウナ発祥地であるフィンランドに古くから伝わるサウナで、樽型の形(バレル)をしたサウナルームを指す。主に木材を使用していることが多く、4人前後と少人数で楽しめるサウナだ。

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