赤飯やおこわ、赤ちゃんはいつから食べられるの?

赤飯やおこわ、赤ちゃんはいつから食べられるの?

もち米を使った赤飯やおこわは、家族の誕生日やお祝いの席で欠かせません。赤ちゃんが赤飯やおこわを食べられる時期は、だいたいいつごろからなのでしょうか?

できるだけ温かいものを!

赤飯やおこわのような、もち米を使った料理は、冷めると固くなる特徴があります。冷めて固くなると赤ちゃんもうまくかみ切れず、じょうずに食べることができません。

また、冷めたものは消化も悪くなります。冷めて固くなったときは、赤ちゃんが食べやすいやわらかさになるようにもう一度温め直し、できるだけ温かいものを食べるようにしましょう。

どうしても3歳前に赤飯を食べさせたいときは、もち米ではなく白米を使った赤飯風のおかゆにすると赤ちゃんも食べることができます。奥歯が生えてくる3歳ごろまで、あと少しの辛抱!いつもの料理をアレンジしながら、赤ちゃんとの食事を楽しんでくださいね。

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