まさかの「なかみ」だけ!
2020年6月9日(火)、コンビニ・駅売店で先行発売されたのが、「チョコボールのなかみ」というお菓子です。

「チョコボール」といえば、ピーナッツ・キャラメル・いちごの3つが定番フレーバーですが、この「チョコボールのなかみ」は、「チョコボール ピーナッツ」の中身だけを商品化したもの。「塩キャラメル味」と「うましお味」の2種類あります。
金・銀のエンゼルを求めて「チョコボール」を買い漁っていた世代としては、当然チョコがかかっているのが当たり前で、「攻めてる」なんて反応もちらほら。しかしながら、味に関しては意外と好評のようで、「おいしい」「おつまみに最高」といったコメントも見受けられます。
カリッカリでクセになる……
パッケージには、「チョコなし。でも、ただのピーナッツではない。」と書かれていて、開封してみるとたしかに“ただのピーナッツ”ではない様子。ピーナッツの外側にはクリスプ層があり、カリッと軽ろやかな食感がクセになりますね。


「うましお味」は、普通の豆菓子っぽさがありますが、塩味が強めなのでおつまみにピッタリ。「塩キャラメル」は、ほんのりキャラメルの風味と甘みがあって、個人的にはこっちのほうが好きかも!
正直、チョコをかけてくれた方が断然おいしいのですが、これはこれでアリ! どちらも税込108円で販売中なので、気になる方はぜひ探してみてくださいね。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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