①アイシャドウがキレイに発色しない
アイシャドウがキレイに発色しない原因は「肌の乾燥」が多いです。肌が乾燥しているとアイシャドウの密着度も悪く、肌の色がどんより暗くくすんで見えるのでアイシャドウが思ったように発色しないです。
大前提にスキンケアで肌をしっかり保湿してからベースメイクをして、それでも発色が悪い場合は、アイシャドウベースを使うと発色も持ちも良くなります。
アイシャドウベースはしっとりしたクリーム状、バーム状のものが多いので、指でベースメイクがヨレないようにトントンと置くようにのせます。その上からアイシャドウを塗るととても発色が良くなり、夕方まで色持ちも良くなります。
使用したアイシャドウベースはB.A 3Dオアシスアイカラー02の中に入っているベースを使いました。
②アイシャドウが下瞼に落ちる
アイシャドウが下瞼に落ちてしまう原因は下瞼の油分で上瞼のアイシャドウが瞬きのタイミングで色移りしてしまうからです。
その場合は下瞼もアイシャドウを塗ってメイクすると色移りしにくくなります。他にはまつ毛をしっかりカールさせて上瞼が下瞼と擦れにくくするのも対策になります。
使用したまつ毛をカールさせるまつ毛ドライヤーは美ルルのものです。
配信: michill(ミチル)