おばたのお兄さん、息子に『節分ソング』を歌うも「どうしよう」と不安がった理由は?

おばたのお兄さん、息子に『節分ソング』を歌うも「どうしよう」と不安がった理由は?

「鬼のパンツは いいパンツ」で知られる、童謡『おにのパンツ』。

イタリア歌曲『フニクリ フニクラ』が原曲ですが、日本では節分が近付くと子供と一緒に歌う人も多いでしょう。

お笑いタレントの、おばたのお兄さんは、1歳になる息子さんに『おにのパンツ』を歌ってあげていました。

しかし、ただ歌うだけではありません。

お笑いタレントとして芸達者なおばたのお兄さんは、あるアレンジを入れて歌っていたのですが、「息子の歌い方にクセが出たらどうしよう」と不安になってしまったようです。

どんな歌い方をしていたかというと…。

※動画はInstagram上で再生できます。

 

なんと、アイドルユニット『Kinki Kids』の堂本剛さんの歌い方をモノマネしながら、『おにのパンツ』を歌っていたのです!

「つよいぞ~」の歌詞は「(堂本)つよしだぞ~」と聞こえてくるのは空耳でしょうか…。

堂本さんの特徴をとらえた渾身のモノマネでの『おにのパンツ』ですが、息子さんには響いていない様子。

ですが、息子さんが父親の歌い方を覚えていて、どこかで歌った時に『堂本剛さん風』になっていたら…と考えると「息子の歌い方にクセが出たらどうしよう」と不安になる気持ちも分かりますね!

【ネットの声】

・こんなに面白い父親がいるなんて羨ましい。

・爆笑した!マイクの持ち方もこれで覚えるかも!?

・お茶を吹きました!英才教育。落ち込んでいたけど元気が出たわ。

・2歳の息子も大爆笑していた。もう「剛だぞ」っていってるよね!?

もし、息子さんがこの歌い方を覚えていたら、『モノマネ二世』として学校で人気者となることでしょう!

[文・構成/grape編集部]

出典 bataninmari

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