「助けて…」元気だった義父が突然の余命宣告。育児と介護の両立で目の前が真っ暗に【体験談】

「助けて…」元気だった義父が突然の余命宣告。育児と介護の両立で目の前が真っ暗に【体験談】

あっという間に亡くなった義父

そんなある日、恐れていたことが現実となりました。義父は吐血したのです。慌てて救急車を呼びましたが、そのまま入院し、あっという間に亡くなってしまいました。

元気だった義父が突然末期がんになるなんて、夫も義兄弟も義母もあまりの出来事に動揺し、当時は冷静に話し合うことすらできませんでした。

まとめ

この経験を通して、介護は血縁関係のある人が担うべきだと強く感じるようになりました。もし今後、同居している義母の介護が必要になったときは、きっぱりと断ろうと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:円山るり/40代女性・パート

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

関連記事:

配信元

介護カレンダー
介護カレンダー
「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。
「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。